自然から学んだたくさんのこと ~上の孫のカブトムシ(クワガタ?)愛 その3~

朝、晩はようやく涼しくなり秋らしくなりました。我が家は一昨日の「中秋の名月」、昨日の満月とも雲に隠れてしまい見られず、来年に期待です。

また私はここにきて夏の疲れがでたのか、ここ数日、珍しく頭痛、歯痛に悩まされ大人しく過ごしています。

さて上の孫は相変わらず朝・晩のカブトムシ参り(?)をかかすことなく愛情いっぱいにお世話しています。しかしながら台湾旅行中は無事だったカブトムシたちでしたが、少しずつ涼しくなってきたからなのか、ついに3匹のうち2匹が死んでしまいました。

そんな中、数日前、森に行ってなんとクワガタを持って帰ってきたのです。ちなみに獲ったのではなく、またまたつかまえた男の子に譲ってもらったのだそう。

今年だけで2匹ももらえるなんて、よっぽど欲しそうな顔をしていたのでしょうか・・・。

その日はクワガタをもらった興奮でお昼寝をすることができず、その上、夜寝る時には「明日クワガタが死んじゃってたらどうしよう・・」とポロポロ涙を流しながら寝たのだそうです。

ということで今はカブトムシ1匹とクワガタ1匹を毎日大切に育てています。毎日死んでしまったらどうしようと心配しながら。

この夏、虫を譲ってくれたお兄ちゃんからは人の優しさを学び(いつか自分が大きくなった時に小さいお友達に譲ってあげよう、と話しています。)、同じカブトムシでも大きさは違うものなのか、カブトムシは卵なのに人間は違うのか、など積極的に大人に質問していました。そしていつか生き物は死んでしまうこと。多くのことを学びました。

加えて台風15号が去ってからしばらくして森に入ったのですが、未だ木が倒れて道をふさいでいたり、雨に流された虫が死んでいたりといたるところに台風の爪痕が残っていました。私たち大人もそうですが、自然の脅威を改めて感じました。

当初、孫がカブトムシに興味をもった時には〝やっぱり男の子って虫が好きなんだなあ〟というくらいにしか思っていなかったのですが、自分から何かに興味をもつということは本当に素晴らしいことですし、生き物に興味をもつことの大切さを私も教えてもらった気がします。

孫バカではありますが、上の孫にここまで愛情をかけてお世話されたカブトムシとクワガタは幸せだなと思えます。(もちろん自然の中で生きるのが一番ですが)

今では虫たちに実直に向き合う優しい孫の姿を見ると涙が出そうになってしまうほどです。これはおそらく年をとって涙もろくなったというのが本当のところですが、秋の夜の悲しさのせいということにしておきたいと思います。

 

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